相続税関連の用語「あ行」

青色申告の届出

被相続人の事業を引き継ぐ場合には、相続人が新たに青色申告承認申請書を提出する必要があります。
※相続開始日により提出期限が異なります

相続開始日 提出期限
1月1日~8月31日 相続開始日から4カ月以内
9月1日~10月31日 その年の12月31日
11月1日~12月31日 翌年の2月15日

遺産分割(いさんぶんかつ)

相続人が複数いる場合、各相続人で遺産を分割することになります。
具体的な遺産の分配には、次の4つの方法があります。

①現物分割

遺産分割の一般的な方法で、遺産をそのまま現物で相続人ごとに分ける方法です。

②代償分割

相続人の1人または複数人が遺産を取得した代償として、他の相続人に金銭その他の財産を与える分割方法です。

③換価分割

遺産を売却して換金し、その換金した金額を相続人で分ける方法です。ただし、遺産売却時に譲渡益が発生する場合には、相続人全員に譲渡所得税が発生します。

④共有分割

一つの遺産を2人以上の相続人が共有持分として所有する方法です。

遺産分割協議(いさんぶんかつきょうぎ)

遺産が確定したあと遺産をどう分けるか、相続人全員で分割方法を話し合うことをいいます。

遺産分割協議書(いさんぶんかつきょうぎしょ)

相続人全員が遺産分割協議で決めた内容を書面にまとめたものをいいます。相続人の人数分の書類を作成、署名捺印して各自が1通ずつ保管することでトラブル回避につながります。

遺贈(いぞう)

遺言により無償で自分の財産を他人へ与えることをいいます。
被相続人は、遺言により、相続人以外の人にも遺贈することができます。遺言により財産を受け取る人のことを「受遺者」といいます。

遺留分(いりゅうぶん)

民法では遺産について兄弟姉妹以外の法定相続人に対し最低限保証される権利を定めており、これを遺留分といいます。

遺留分の割合

民法では、相続人に相続分という基本的な財産の配分割合を決めていますが、遺留分についても決められています。
基本的には、相続分の割合の2分の1が遺留分の割合になります(例外もあります)。

相続分と遺留分の割合

遺留分減殺侵害額請求(いりゅうぶんしんがいがくせいきゅう)

相続人が遺言等によって遺留分を侵害された場合、その相続人は受遺者や受贈者に対してその侵害額を請求することができます。これを遺留分減殺侵害額請求といいます。

延滞税(えんたいぜい)

税金の納付(一部または全部)が定められた期限に遅れた場合に(ペナルティとして)かかる税金です。
期限に遅れると、法定納期限翌日から完納する日までの延滞税を併せて納付する必要があります。

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